宮沢賢治は、中学と高等農林学校の学生時代の盛岡と、成人してからの8ヶ月を東京で生活したほかは、その生涯のほとんどをここ花巻で過ごしました。花巻には賢治の生活史におけるゆかりの地や、賢治文学揺籃の地として関連する自然や風景が多く残されています。それらのゆかりの地や関連施設などをご紹介しましょう。

①宮沢賢治生家 ②花城小学校跡 ③稗貫農学校跡 ④花巻高等女学校跡 ⑤『春と修羅』印刷所跡 ⑥岩手軽便鉄道花巻駅跡 ⑦花巻農学校跡 ⑧宮沢賢治墓所身照寺 ⑨雨ニモマケズ詩碑 ⑩イギリス海岸